2025年7月20日海の日、第6回目となるヴァンキーカップ島根大会が開催されました!

会場は今回で3回目となる松江市にある『八束体育館』
本当に毎年私たちのわがままを聞いてくださって感謝しています!

天気は快晴!
去年は大雨の開催だったので湿気にやられましたが、
今年は激暑灼熱の八束体育館に観客を含め130名を超える参加者が集まりました。
1年ぶりとなる島根大会、継続して参加してくださっているチームも多く
久しぶりの再会に同窓会みたいな雰囲気になります。

今年も大会パンフレットを作成しました!
表紙は去年ヴァンキーカップの名シーンを作ってくれた女の子です。

こちらが今年の彼女です。
1年でこんなにお姉さんになるんですね!
今年は妹さんもヴァンキーカップ初参加です!
なにより、今年も参加してくれたことが嬉しいです!
そして今回の島根大会もこんなにたくさんの企業様が協賛してくださいました。
継続して応援してくださっている企業様はもちろん、
新規で協賛してくださった企業様も親身に話を聞いてくださり応援して頂けている事に
本当に感謝でしかありません。
さらに今回より協賛幕ではなくポップアップバナーを設置することになりました。
協賛幕だと試合中の写真に写り込まないので、こうしてコートサイドに置くことにしました!
温かく応援してくださっている協賛企業様の名前はドドーンとアピールすべきですからね。
参加選手の安全を守ることもできて、設営のレベルも上がりました!

いよいよヴァンキーカップ島根大会2025の開会式が始まります。
整列が1番早かったのは…
整列が1番早かったのは…

これが正しい体育座りです。
さすがの『庵タンドール』でしたね。
整列が早いとご褒美があるんです。

こんなに早く正しく整列してくれたチームには抽選券を配布します。
姿勢も意気込みも完璧です!
今年のチーム『庵タンドール』はこの時から気合を見せていましたね!
まずはチーム紹介から
















今回も島根大会においては、エントリー開始するとすぐにMAX16チームのエントリー枠が埋まりました。2017年から8年間紡いできた縁が、未だに繋がっていることが本当に嬉しく思います。

開会式では、普通のバスケットボール大会ではないヴァンキーカップなので
しっかりとレギューションを説明します。
特に今回は「初心者にスポットを当てた大会」に立ち返り、
決勝戦を行うのは「1番負けたチーム」と「2番目負けたチーム」に変更しました。
このルール変更に勝ちに来ているチームからは賛否含めていろんな声を頂きましたが、
あくまでもヴァンキーカップは「負けているチームを応援できる大会」という信念があります。
そこをどうかご理解頂き、純粋に仲間とバスケができる喜びを分かち合って欲しいと思います。

そして、今回集まってくださったみなさんはそのことを十分に理解してくださっている人ばかりだと
大会が始まったらすぐにわかることになりました。
それでは
激アツだったヴァンキーカップ島根大会2025を振り返っていきたいと思います。













予選トーナメントから素敵な笑顔が飛び交います。

ヴァンキーカップが島根で開催されてからずっと参加してくれている『JOY』
毎年ヴァンキーカップで大はしゃぎするのを楽しみにしてくれています。

試合中の1枚です。
お子さんを抱き上げているのは相手チームの方です。
その場にいる全員が幸せな笑顔になれる。そんな素敵な1シーン。
これこそがヴァンキーカップだからこそ見ることができる場面です。


試合の結果が同点の場合は、フリースローで勝敗を決めます。










今回の島根大会で1番お調子者だった彼は、女子のシュートに本気チェックにいってしまいました。

もちろん、島根大会では『テクニカルファウル』です。

予選トーナメントが終了したら決勝トーナメントの枠決めです。
「優勝」を目指すのか?
「優賞」を目指すのか?
どのチームと戦うのか?

決勝トーナメントも楽しく闘いましょうと誓い合います!!
しかし、決勝トーナメント前にはアトラクションが待ち構えています。


「優勝」を目指すのか?
「優賞」を目指すのか?
どのチームと戦うのか?

決勝トーナメントも楽しく闘いましょうと誓い合います!!
しかし、決勝トーナメント前にはアトラクションが待ち構えています。


ヴァンキーカップのアトラクションは、チームの垣根を超えて楽しむ時間です。


今回のアトラクションは2月の大阪大会に続いて「チャンバラ」を実施しました!






アトラクションにおいてはリストバンドに書かれている番号でチーム分けをするので
本来申し込んでいただいた、お友達とのチームとではなくなります。
いろんなチームのメンバーがごちゃ混ぜになって実施します。

いろんなチームのメンバーがごちゃ混ぜになって実施します。

こちらのゼッケンを着たメガネをかけた彼はチームの大将です。
大将の命の玉が落ちるとチームが負けることになります。
他のチームは大将を隅に隠して守る中、彼だけは前線に出て闘い続けました。
いくさ場の花!一騎駆け!
「負け戦こそおもしろいものよ!」と叫んでいるかのようでした。
最後は挟み撃ちにされ負けてしまいましたが、その姿は本当に勇ましかったです。

他のチームは大将を隅に隠して守る中、彼だけは前線に出て闘い続けました。
いくさ場の花!一騎駆け!
「負け戦こそおもしろいものよ!」と叫んでいるかのようでした。
最後は挟み撃ちにされ負けてしまいましたが、その姿は本当に勇ましかったです。

チームを垣根を超えたアトラクション「チャンバラ」は大盛り上がりでした!
さぁ、いよいよここから決勝トーナメントが繰り広げられます。
ヴァンキーあるあるですが、最初はチームだけの円陣が後半に入ってくると
対戦チーム合同の円陣になっていきます。
共にいい試合をしよう!という想いが溢れています。


そして、試合が白熱し、徐々に灼熱の体育館もヒートアップしていきます。
最初は、リズムに乗っていた参加者たちが、気がつけば、あちらこちらで、踊り始める人たちが!
それもそのはず。
今回はDJ AZUさんが参加してくださいました!
【DJ AZU】
島根県松江市出身。キャリアをスタートさせた当初は岡山県にて活動。
彼のDJを構成する絶対的な軸として90s ClassicsやNewJackSwingなどは必ず列挙されるジャンルであり、その安定感は当然ながら玄人を唸らせるものである。
しかし時として行うジャンルレスな選曲に加え、定評のある丁寧なミキシング、またそれらを踏まえたその独特なグルーヴを作り出す彼のDJingはオーディエンスのみならずダンサーも含めて絶大な支持を獲得することとなる。
地元島根を拠点にし始めた20代前半からは、レギュラーイベント以外にも他ジャンルのイベントへ多く出演。コロナ禍を経た現在はクラブイベント・バーイベントのほか、野外イベントやスポーツイベントまで活動の場を広げ、その技術をより確かなもの、そしてより不動のものとするべく、未だ彼のグルーヴは洗練され続けている。
DJ AZUの作る空間に、そしてグルーブに会場が一つになっていきます!
体育館の熱気はもはやMAXに近い状態に!
バスケットマンがボールを追う熱気はコートを包み、
オーディフエンスが音楽に乗るステップは会場を揺らす。
プレーもダンスも、すべてがヴァンキーカップを彩りました。
こうなれば、バスケットマンのプレーにもさらに磨きがかかります!
ボールを持つのさえ最初は怖がっていた彼女も楽しそうにコートを走り回っていました。
仲間とみんなに見守られ、フリースローにも挑戦しましたね!
それから、こちらは親子対決が繰り広げられていました。
ちなみにこちらがパパさんです。
元々は同じチームでしたが、今回はなんと親子3人バラバラのチームで参加です。
なぜでしょうか…
でも楽しそうなので良しとしましょう!
決勝トーナメントは真剣勝負になってきます。
でも仲間、そして対戦チームへのリスペクトも忘れていません。
体育館のあちこちで素敵な笑顔が咲いていきます。
常連チーム『庵タンドール』はこの大会のために練習を重ね1勝することを目標に
毎年ヴァンキーカップに参加してくれています。
今年の庵タンドールは、本当に強くなっていました!
チームの成長が見れるのもうれしいです。
冒頭にも書きましたが、「初心者にスポットを当てた大会」このコンセプトに立ち返り
今回は決勝戦を上位チームではなく下位チームで行うことになりました。
そのため、上位4チームはフリースローでの決戦になります。
そして、今回はそんな上位決勝フリースローでは「どのチームが勝つのか?」それ以外のチームにBETしてもらいました。
4チームから1人ずつシュートを打っていきます。
他のチームもBETしているので、応援に熱が入ります。
ちびっ子ちゃんも大切な選手の1人です。
もちろんターンが回ってきます。
なんとこの子、きっちりシュートを決め切りました!
子どもの成長の早さに改めて感動をもらいました。
ここからは2チームの戦いに。
両者1歩も譲らぬフリースロー対決に大盛り上がりでした!
この上位決勝フリースローの結果は閉会式の模様でお届けします。
上位の決勝フリースローが終わったら
いよいよ残すのは1試合『下位決勝戦』です。
ヴァンキーカップお馴染みの花道でロスターを迎えます。
まさかの棒立ち…
決勝まず1チームはお酒が大好きなチームなんだろうと連想させる『オーバードーズ』
大会後にお話を聞くと、実は医療関係者の方たちの集まりなんだそうです。
長身の彼にはこの花道は小さすぎたかな?
でもしっかりとポーズを決めてくれました。
去年に引き続きナイスポージングです!
下位決勝2チーム目は「連覇なるか⁈」去年の覇者、『GEEK』です。
このチームは本当は実力者が多いんです。
でも、ヴァンキーカップの意図をしっかり理解してくださっているので
初心者の方がメインでコートに立つように構成してくださるんです。
今回の花道を彩ってくれた島根のかわいこちゃんたちです。
今回も盛り上げてくださりありがとうございました!



下位の決勝とはいえ、なかなかのレベルの試合が繰り広げられていきます。
前半はGEEKの3点リードで折り返します。
ハーフタイムといえば…
株式会社ENTpresent's『ラッキーシュートチャレンジ』
今回のボードガールは3日前に誕生日を迎えたばかりのハッピーガール「さちかちゃん」
抽選もさちかちゃんにお願いしました!
やる気満々のラッキーボーイ3名が見事当選しました!
この3人に選ばれる確率はズバリ約2.31%なんです。
とんでもない確率を引き当てた、当選者!
あとは、そう!
どんなシュートフォームでもいい!
ラッキーでもなんでもいい!
とにかくシュートを決めてしまえばいいんです。
1人目の挑戦者は、綺麗なシュートフォームでしたが残念…
そして、やっぱり大会を盛り上げてくれた人にはチャンスがやってくるんでしょうか?
神様はやっぱり見ていますね。
島根大会で、誰よりも会場を盛り上げてくれた彼も挑戦!
いいシュートの軌道だったんですが、結果、決めることができなかった。
しかしながら、今回の大会をたくさん盛り上げてくれたことも、他の選手にも伝わっていたのか、会場からは大きは拍手が送られました。
そして黄色リストバンドの彼。
バスケ経験は年数的にはそこまで長くないが、素人ではない。
そういう意味で黄色のリストバンドをつけています。
とにかく筋肉を鍛えている!
もしここで商品券を獲得できれば、「大量のプロテインを買う!」と力強く宣言した!
やはり力を使って一気にボールを弾き出した感じでした。
放たれたボールはリングに当たって…
飛び込むかのようにリングに吸い込まれた。
そして、一番驚いたのは、彼自信だったでしょう。
彼だけでなく、他の参加者の方も笑顔になり拍手を送る。
お見事!大成功でした。
これまでずっとキャリーオーバーしていた、ラッキーシュートチャレンジでしたが!
遂に、この島根の地で、成功者が現れました!!
ハーフタイムでしっかりあったまった!
この盛り上がりのまま後半へ向かいましょう!!
決勝戦でも初心者への優しさは忘れていません!
最後まで譲らぬ熱い闘いを見せてくれました!
結果は『GEEK』の勝利!
優賞は『オーバードーズ』ということで、『GEEK』は連覇ならず…
スポーツマンシップ溢れる試合をありがとうございました!
無事に全試合が終了し、閉会式へと移っていきます。
上位の決勝フリースローで、見事に優勝したのはちびっこちゃん率いる「リザード」でした!
試合も初心者の方がメインでコートに立ち、試合を盛り上げ、素晴らしかった!
でも、、、
優勝のチームへの賞状はポイッとするのがヴァンキーの習わしです。
少し心が痛みますが
子どもちゃんが笑ってて良かったです。
できれば、優勝チームの表彰は大人の方でお願いしたいです。
ブービーもチームにも、さらには順位準に抽選券をお渡ししていきます。
そして、ヴァンキーカップ2025@島根大会で『優賞』に輝いた『オーバードーズ』には
丁寧に心を込めて賞状を渡させて頂きます。
トロフィーもお渡しします。
もうこのトロフィーも何年も活躍してくれています。
歴代のチャンピオンの名前がたくさん刻まれています。
改めて、優賞おめでとうございます!
「ヴァンキーカップで自分たちが1番楽しんだ!」と言ってもらえていたら嬉しいです。
一生懸命応援したもんね♪
表彰式が終わると、参加者のお楽しみ!大抽選会です!!
今回も「BASKETBALL PRO SHOPDOWN TOWN」様より豪華な景品を提供して頂きました!
いつもありがとうございます!
そして、最後の目玉景品は優賞した「オーバードーズ」が当選しました!
今回で7回目の開催となったヴァンキーカップ島根大会
参加者の皆様、応援に来てくださった観客の皆様、
そしていつも背中を押してくださっている協賛企業の皆様
・TSKグループ基金 さんいん未来縁人
・株式会社藤井基礎設計事務所
・株式会社ひろせプロダクト
・株式会社ティーテック
・BASKETBALL PRO SHOP DOWN TOWN
・ヤマノ株式会社
・GOLF STUDIO E-three LABO
・株式会社フロール
・有限会社福田鉄工所
・有限会社角田工務店
・株式会社ホンムラ
・松江土建株式会社
・BISTRO 庵タンドール
・たにぐちクリニック
・三和電工株式会社
みなさまのお力添えがあり、
ヴァンキーカップ2025島根大会が大盛況の元、終了することができました!
今大会特に感じたことは、スポンサー様の輪が広がり、地元企業の方々の温かいご支援をいただけるようになったことです。
そして今年は、全16チームが山陰から集結。
地域の力でつくりあげた大会は、まさにこの土地ならではの熱気と絆を感じさせてくれるものになりました。
この積み重ねを未来につなぎ、ヴァンキーカップがさらに愛される大会へと育っていくことを願っています。
まずは目指せ!10回大会!と思っています。
なにかメモリアルな大会にできたらいいですよね?
皆様、引き続き、応援よろしくお願いします!
島根の皆様、本当にありがとうございました♪
最後まで、読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!!
ヴァンキーカップは、これまで大会に参加してくれや人や、これから参加してみようと考えている初心者さん大歓迎のコミュニティーを作っています。
LINEのオープンチャットなんですが、匿名で誰でも入ることができます。
ぜひ、参加してくれると嬉しいです。
LINEオープンチャット『ヴァンキーカップ』
よろしくお願いします!
さぁ、いよいよここから決勝トーナメントが繰り広げられます。
ヴァンキーあるあるですが、最初はチームだけの円陣が後半に入ってくると
対戦チーム合同の円陣になっていきます。
共にいい試合をしよう!という想いが溢れています。


そして、試合が白熱し、徐々に灼熱の体育館もヒートアップしていきます。
最初は、リズムに乗っていた参加者たちが、気がつけば、あちらこちらで、踊り始める人たちが!
それもそのはず。
今回はDJ AZUさんが参加してくださいました!
【DJ AZU】
島根県松江市出身。キャリアをスタートさせた当初は岡山県にて活動。
彼のDJを構成する絶対的な軸として90s ClassicsやNewJackSwingなどは必ず列挙されるジャンルであり、その安定感は当然ながら玄人を唸らせるものである。
しかし時として行うジャンルレスな選曲に加え、定評のある丁寧なミキシング、またそれらを踏まえたその独特なグルーヴを作り出す彼のDJingはオーディエンスのみならずダンサーも含めて絶大な支持を獲得することとなる。
地元島根を拠点にし始めた20代前半からは、レギュラーイベント以外にも他ジャンルのイベントへ多く出演。コロナ禍を経た現在はクラブイベント・バーイベントのほか、野外イベントやスポーツイベントまで活動の場を広げ、その技術をより確かなもの、そしてより不動のものとするべく、未だ彼のグルーヴは洗練され続けている。
DJ AZUの作る空間に、そしてグルーブに会場が一つになっていきます!
体育館の熱気はもはやMAXに近い状態に!
バスケットマンがボールを追う熱気はコートを包み、
オーディフエンスが音楽に乗るステップは会場を揺らす。
プレーもダンスも、すべてがヴァンキーカップを彩りました。
こうなれば、バスケットマンのプレーにもさらに磨きがかかります!
ボールを持つのさえ最初は怖がっていた彼女も楽しそうにコートを走り回っていました。
仲間とみんなに見守られ、フリースローにも挑戦しましたね!
それから、こちらは親子対決が繰り広げられていました。
ちなみにこちらがパパさんです。
元々は同じチームでしたが、今回はなんと親子3人バラバラのチームで参加です。
なぜでしょうか…
でも楽しそうなので良しとしましょう!
決勝トーナメントは真剣勝負になってきます。
でも仲間、そして対戦チームへのリスペクトも忘れていません。
体育館のあちこちで素敵な笑顔が咲いていきます。
常連チーム『庵タンドール』はこの大会のために練習を重ね1勝することを目標に
毎年ヴァンキーカップに参加してくれています。
今年の庵タンドールは、本当に強くなっていました!
チームの成長が見れるのもうれしいです。
冒頭にも書きましたが、「初心者にスポットを当てた大会」このコンセプトに立ち返り
今回は決勝戦を上位チームではなく下位チームで行うことになりました。
そのため、上位4チームはフリースローでの決戦になります。
そして、今回はそんな上位決勝フリースローでは「どのチームが勝つのか?」それ以外のチームにBETしてもらいました。
4チームから1人ずつシュートを打っていきます。
他のチームもBETしているので、応援に熱が入ります。
ちびっ子ちゃんも大切な選手の1人です。
もちろんターンが回ってきます。
なんとこの子、きっちりシュートを決め切りました!
子どもの成長の早さに改めて感動をもらいました。
ここからは2チームの戦いに。
両者1歩も譲らぬフリースロー対決に大盛り上がりでした!
この上位決勝フリースローの結果は閉会式の模様でお届けします。
上位の決勝フリースローが終わったら
いよいよ残すのは1試合『下位決勝戦』です。
ヴァンキーカップお馴染みの花道でロスターを迎えます。
まさかの棒立ち…
決勝まず1チームはお酒が大好きなチームなんだろうと連想させる『オーバードーズ』
大会後にお話を聞くと、実は医療関係者の方たちの集まりなんだそうです。
長身の彼にはこの花道は小さすぎたかな?
でもしっかりとポーズを決めてくれました。
去年に引き続きナイスポージングです!
下位決勝2チーム目は「連覇なるか⁈」去年の覇者、『GEEK』です。
このチームは本当は実力者が多いんです。
でも、ヴァンキーカップの意図をしっかり理解してくださっているので
初心者の方がメインでコートに立つように構成してくださるんです。
今回の花道を彩ってくれた島根のかわいこちゃんたちです。
今回も盛り上げてくださりありがとうございました!

下位決勝戦がスタートしました!


下位の決勝とはいえ、なかなかのレベルの試合が繰り広げられていきます。
前半はGEEKの3点リードで折り返します。
ハーフタイムといえば…
株式会社ENTpresent's『ラッキーシュートチャレンジ』
今回のボードガールは3日前に誕生日を迎えたばかりのハッピーガール「さちかちゃん」
抽選もさちかちゃんにお願いしました!
やる気満々のラッキーボーイ3名が見事当選しました!
この3人に選ばれる確率はズバリ約2.31%なんです。
とんでもない確率を引き当てた、当選者!
あとは、そう!
どんなシュートフォームでもいい!
ラッキーでもなんでもいい!
とにかくシュートを決めてしまえばいいんです。
1人目の挑戦者は、綺麗なシュートフォームでしたが残念…
そして、やっぱり大会を盛り上げてくれた人にはチャンスがやってくるんでしょうか?
神様はやっぱり見ていますね。
島根大会で、誰よりも会場を盛り上げてくれた彼も挑戦!
いいシュートの軌道だったんですが、結果、決めることができなかった。
しかしながら、今回の大会をたくさん盛り上げてくれたことも、他の選手にも伝わっていたのか、会場からは大きは拍手が送られました。
そして黄色リストバンドの彼。
バスケ経験は年数的にはそこまで長くないが、素人ではない。
そういう意味で黄色のリストバンドをつけています。
とにかく筋肉を鍛えている!
もしここで商品券を獲得できれば、「大量のプロテインを買う!」と力強く宣言した!
やはり力を使って一気にボールを弾き出した感じでした。
放たれたボールはリングに当たって…
飛び込むかのようにリングに吸い込まれた。
そして、一番驚いたのは、彼自信だったでしょう。
彼だけでなく、他の参加者の方も笑顔になり拍手を送る。
お見事!大成功でした。
これまでずっとキャリーオーバーしていた、ラッキーシュートチャレンジでしたが!
遂に、この島根の地で、成功者が現れました!!
ハーフタイムでしっかりあったまった!
この盛り上がりのまま後半へ向かいましょう!!
決勝戦でも初心者への優しさは忘れていません!
最後まで譲らぬ熱い闘いを見せてくれました!
結果は『GEEK』の勝利!
優賞は『オーバードーズ』ということで、『GEEK』は連覇ならず…
スポーツマンシップ溢れる試合をありがとうございました!
無事に全試合が終了し、閉会式へと移っていきます。
上位の決勝フリースローで、見事に優勝したのはちびっこちゃん率いる「リザード」でした!
試合も初心者の方がメインでコートに立ち、試合を盛り上げ、素晴らしかった!
でも、、、
優勝のチームへの賞状はポイッとするのがヴァンキーの習わしです。
少し心が痛みますが
子どもちゃんが笑ってて良かったです。
できれば、優勝チームの表彰は大人の方でお願いしたいです。
ブービーもチームにも、さらには順位準に抽選券をお渡ししていきます。
そして、ヴァンキーカップ2025@島根大会で『優賞』に輝いた『オーバードーズ』には
丁寧に心を込めて賞状を渡させて頂きます。
トロフィーもお渡しします。
もうこのトロフィーも何年も活躍してくれています。
歴代のチャンピオンの名前がたくさん刻まれています。
改めて、優賞おめでとうございます!
「ヴァンキーカップで自分たちが1番楽しんだ!」と言ってもらえていたら嬉しいです。
一生懸命応援したもんね♪
表彰式が終わると、参加者のお楽しみ!大抽選会です!!
今回も「BASKETBALL PRO SHOPDOWN TOWN」様より豪華な景品を提供して頂きました!
いつもありがとうございます!
そして、最後の目玉景品は優賞した「オーバードーズ」が当選しました!
今回で7回目の開催となったヴァンキーカップ島根大会
参加者の皆様、応援に来てくださった観客の皆様、
そしていつも背中を押してくださっている協賛企業の皆様
・TSKグループ基金 さんいん未来縁人
・株式会社藤井基礎設計事務所
・株式会社ひろせプロダクト
・株式会社ティーテック
・BASKETBALL PRO SHOP DOWN TOWN
・ヤマノ株式会社
・GOLF STUDIO E-three LABO
・株式会社フロール
・有限会社福田鉄工所
・有限会社角田工務店
・株式会社ホンムラ
・松江土建株式会社
・BISTRO 庵タンドール
・たにぐちクリニック
・三和電工株式会社
みなさまのお力添えがあり、
ヴァンキーカップ2025島根大会が大盛況の元、終了することができました!
今大会特に感じたことは、スポンサー様の輪が広がり、地元企業の方々の温かいご支援をいただけるようになったことです。
そして今年は、全16チームが山陰から集結。
地域の力でつくりあげた大会は、まさにこの土地ならではの熱気と絆を感じさせてくれるものになりました。
この積み重ねを未来につなぎ、ヴァンキーカップがさらに愛される大会へと育っていくことを願っています。
まずは目指せ!10回大会!と思っています。
なにかメモリアルな大会にできたらいいですよね?
皆様、引き続き、応援よろしくお願いします!
島根の皆様、本当にありがとうございました♪
最後まで、読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!!
ヴァンキーカップは、これまで大会に参加してくれや人や、これから参加してみようと考えている初心者さん大歓迎のコミュニティーを作っています。
LINEのオープンチャットなんですが、匿名で誰でも入ることができます。
ぜひ、参加してくれると嬉しいです。
LINEオープンチャット『ヴァンキーカップ』
よろしくお願いします!









































































































































